YAKUZA WIKI というサイト

今回は、暴力団事務所の情報などに詳しい「YAKUZA WIKI」というサイトについて取り上げたいと思います。

*1

www.yakuza.wiki

概要

暴力団の組名や、暴力団員の名前を検索すると頻繁にヒットするこのサイト。全国各地の暴力団組織について、事務所や本家の住所、所属する組員名などが確認できる。「WIKI」という名前の通り、閲覧者がサイト上の情報を編集することもできる。運営者などは不明。

情報の正確性、信頼性について

掲載されている情報の信頼性については、「善意のユーザーによる修正で精度を高めるという考えに則り運営」されている*2。このため、「掲載されている内容が、必ずしも最新、また正確なものではない」としている*3。

その他

・サイトの目的については、「反社会的勢力の活動を助長するものではなく、地域の現状把握や、安全な生活を守るための啓蒙サイト」であるとしている*4。トップページには、各都道府県警察本部へのリンクや、警察が作成した暴追ビデオのYouTube動画へのリンクも貼られている。

・YouTuberの懲役太郎さん、宅建太郎さん、鮪アンダーグラウンドさんなどが、YAKUZA WIKIの情報を参考にして動画を作成されている。

www.youtube.com

www.youtube.com

*1:YAKUZA WIKI

*2:YAKUZA WIKI

*3:YAKUZA WIKI

*4:YAKUZA WIKI

ウナちゃんマンさん（故人）

今回は、ニコニコ動画の配信者として有名だった「ウナちゃんマン」さんについて取り上げたいと思います。

www.youtube.com

同じく配信者であった「唯我」氏（左）と応酬を繰り広げるウナちゃんまん（右）

経歴、プロフィール

ネット上の情報によると、ウナちゃんまんの本名は「佐野智則」で、１９６８年静岡県生まれ*1。実家はうなぎ屋であった（「ウナちゃんまん」という名前の由来はこのことによる）*2。高校は野球推薦で東京の国学院久我山高校に進学したが、野球部内での人間関係上のトラブルで中退*3。その後、珍味業、運送業、スナック経営などを転々としていた*4。暴力団員であった時期もあるという。これについては、ウナちゃんマンが傷害事件を起こした当時の新聞記事がネット上に引用されており、記事によれば、当時のウナちゃんマンは「住吉会系日野一家」に所属していたという*5。配信者になる前から、複数の前科がある模様*6。

２００２年頃から、ヤフーチャットやニコニコ動画などで動画配信をしていた*7。２０１２年には、大阪で「大衆酒場うな」を開業した*8。

配信者として

配信では顔出しで雑談を行うスタイルであり、視聴者からは人気を博したが、過激な言動により他の配信者とのトラブルや警察沙汰が絶えなかった。

・２００８年には、動画配信サイト「スティッカム」上の配信にて、包丁を見せながら「今度のイベントにこれ持っていくから。ぐずぐず言う奴はぶっ刺すから」などと発言し、警察に威力業務妨害の疑いで逮捕された*9。この事件はテレビニュースでも報道され、大きな注目を集めた。

www.youtube.com

当時のテレビニュース映像

・２０１５年には、同じアウトロー系配信者の「鶴乃進」氏と配信上でトラブルになる。その後、ウナちゃんマンが配信中に、鶴乃進氏がウナちゃんマンの自宅マンションを襲撃。警察が出動する騒ぎとなった*10。

www.youtube.com

・詳細な時期は不明だが、配信中にビールを飲んで足を組んだ拍子に椅子から転倒するハプニングが発生。この場面は視聴者を賑わせた。

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椅子から転げ落ちるウナちゃんマン

自宅で孤独死

２０２３年５月２日、ウナちゃんマンが４月に死亡していたことを、元交際相手の配信者である「ゲルゲ」がTwitter（現"X"）にて報告した。このことを当日の日刊スポーツが報じた*11。

www.nikkansports.com

ウナちゃんマンに関して皆様に御報告があります。
2023年,令和5年4月5日(水)ウナちゃんマン(佐野智則)は永眠しました。
親族のご意見を優先しご報告が今に至った事をご理解下さい。
ご冥福をお祈りします。
献杯ＫＰ🍻

— grg@ゲルゲ (@mmgrgmm) 2023年5月1日

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「最後の配信」とされる動画

*1:ウナちゃんマンの現在や死因！鶴乃進との喧嘩やボコボコ事件・逮捕歴・死去も総まとめ (newsmatomedia.com)

*2:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*3:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*4:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*5:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*6:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*7:ウナちゃんマンの現在や死因！鶴乃進との喧嘩やボコボコ事件・逮捕歴・死去も総まとめ (newsmatomedia.com)

*8:ウナちゃんマンの現在や死因！鶴乃進との喧嘩やボコボコ事件・逮捕歴・死去も総まとめ (newsmatomedia.com)

*9:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*10:ウナちゃんマンの出身地と実家。若い頃と逮捕歴。鶴乃進バール事件と鮫島との仲 | ROCK NOTE (rock-note.com)

*11:人気ネット配信者「ウナちゃんマン」こと佐野智則さん死去、元交際相手明かす　立花孝志氏ら追悼 - おくやみ : 日刊スポーツ (nikkansports.com)

唯我さん（故人）

今回は、ニコニコ動画の配信者として有名だった、「唯我」さんについて取り上げたいと思います。

www.youtube.com

経歴、プロフィール

ネット上の情報によると、唯我さんの本名は「原唯之」であり、１９７７年５月生まれ。複数の罪状で逮捕歴があり、長期の服役経験があるという*1。

２０１０年頃から、ニコニコ動画の配信者として活動。配信では自らを元「住吉会の相談役」と名乗り、当時のことを配信で語るなどしていた。*2その中には「他の暴力団から拳銃を購入した」などの話もあった（真偽は不明）。

www.youtube.com

「他組織から拳銃を購入した」と語った動画

配信では、リスナーや他の配信者と激しい口論になるなど、過激な放送を展開し、警察沙汰になることもあった。２０１１年に配信された、同じくアウトロー系配信者「ウナちゃんまん」との配信での応酬により彼は一躍有名になったとされる。*3www.youtube.com

配信にて「ウナちゃんまん」と過去の在籍をめぐり応酬となった動画。この配信を含め、配信内では自らを「住吉会系向後睦会」に所属していたと語っていた。

多摩川で遺体で見つかる

２０２３年１２月２９日、多摩川でスーツケースが遺棄されているのが見つかり、その中から男性の遺体が発見された。警察の捜査により、遺体は原唯之さん（４６）であると判明。遺体は手足を折り曲げられた状態でスーツケースに入れらており、*4首には絞められたような跡があったという*5。その後、この被害者男性が唯我さんであることが判明し、ネット上を騒がせた*6。

www3.nhk.or.jp

www.sankei.com

本当に「住吉会の相談役」だったのか？

唯我さんは配信で自身を「住吉会の相談役」であったと語っていた。この真偽について、配信内で「ウナちゃんまん」に罵倒交じりに否定され、激しい口論となっている*7。

これについては、ネット上でも否定的な向きが多いようである。VTuberの懲役太郎氏も、以下の動画内でこれを否定している。

www.youtube.com

唯我さんは配信内で、ヤクザ時代のことを具体的な組織名を出して多く語っており、また上述の通り前科も多数あったとされる。こうしたことから、「住吉会の相談役」という地位では無かったにせよ、何処かの暴力団組織に所属していた可能性はあるだろう。

「瓜田純士」さんとの関係

唯我さんは、格闘家で作家、YouTuberとして活動している「瓜田純士」さんとは中学校の先輩後輩の関係だったとされる。これについては、唯我さん、瓜田さんのそれぞれが自身の動画で肯定している。

www.youtube.com

www.youtube.com

唯我との関係について語る瓜田氏

*1:多摩川でスーツケースから元住吉会系組員でアウトロー系動画配信者『唯我』の遺体が見つかる : 神戸山口組を研究する会 (blog.jp)

*2:多摩川スーツケース死体遺棄　被害男性は「住吉会の元相談役」と豪語していた「アウトロー系配信者のレジェンド」だった（全文） | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

*3:多摩川スーツケース死体遺棄　被害男性は「住吉会の元相談役」と豪語していた「アウトロー系配信者のレジェンド」だった（全文） | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

*4:川崎 多摩川 スーツケースの遺体は46歳男性と判明 死因は窒息死 殺人事件として捜査 | NHK | 事件

*5:多摩川スーツケース遺体　男性は都内居住　動画配信サイトで活動 - 産経ニュース (sankei.com)

*6:多摩川スーツケース死体遺棄　被害男性は「住吉会の元相談役」と豪語していた「アウトロー系配信者のレジェンド」だった（全文） | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

*7:多摩川スーツケース死体遺棄　被害男性は「住吉会の元相談役」と豪語していた「アウトロー系配信者のレジェンド」だった（全文） | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)

宅建太郎さん

今回は、ヤクザ情報を発信しているYouTuberの「宅建太郎」さんについて紹介したいと思います。

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friday.kodansha.co.jp

経歴、プロフィール

本名、年齢は非公開。

前身は資格予備校「早稲田セミナー」講師。講師時代は大手ゼネコンの依頼で講習会などを行っていた。講師時代に「宅建太郎」というビジネスネームを名乗り始める。その後、不動産会社に転職後、退職。YouTuberとして活動を開始する。*2

スキンヘッドと眼鏡がトレードマーク。２０１８年頃からYouTubeで動画を配信している。当初は、宅建や不動産、アイドルや時事問題に関する動画を配信していた（現在は、ヤクザ関係以外の動画は削除されている模様）。２０２２年９月に発売された雑誌『ＦＲＩＤＡＹ』には、インタビュー記事と本人の写真が掲載された*3。

ヤクザ情報YouTuberとして

２０２０年頃から、ヤクザ関連の情報を配信している。ノンフィクションやルポルタージュ好きが高じて、ヤクザ情報を配信するようになったという*4
。

チャンネルでは、視聴者から提供された暴力団の内部人事や怪文書、抗争事件の裏側など、ヤクザ関連の噂を含めた情報を扱うことが多い。

動画の冒頭では毎回、「この情報について宅建太郎は裏を取っていないため、正しい情報かどうかは皆さんのリテラシーで判断を」と断ったうえで視聴者に共有している。これについて、宅建太郎チャンネルは報道ではなくエンタメバラエティーであり、正しい情報を伝えることが目的ではないためとしている*5。

・動画では画面右端で太郎氏が顔出しで喋り、左側に文章が表示されるスタイル。一見すると地味な構成だが、元予備校講師の宅建氏のトークスキルで、AＭラジオのトーク番組のような感覚で視聴できる。

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

また、宅建氏が外に出て、他のYouTuberなどとコラボする企画の動画もある。

www.youtube.com

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他のYouTuberの動画にも参加。こんな楽しそうな動画も...

www.youtube.com

*1:フォトギャラリー1枚目　ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)

*2:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)

*3:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)

*4:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)

*5:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)

「神戸山口組を研究する会」というサイト

今回は、神戸山口組を研究する会というサイトについて紹介したいと思います。

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yakuza893.blog.jp

概要

ネットでヤクザや暴力団、半グレに関するニュースを調べていると、頻繁にヒットするのがこのサイト。

ヤクザ、暴力団に関する最新のニュースが公式、非公式を問わずアップされている。サイト名より、２０１５年の山口組分裂騒動をきっかけに開設されたサイトだと思われる。運営者などは不明。

サイトの特徴

・公式にマスコミ各社で報道されているヤクザ関連ニュースがほぼリアルタイムでアップされる。この場合、大手マスコミ各社（NHKなど）のニュース記事がリンクとして添付されている。

yakuza893.blog.jp

yakuza893.blog.jp

・大手マスコミでは報道されない暴力団組織内部の人事や大物組長の経歴、訃報なども掲載されている。この場合、ネット上の情報（"Ｘ"に投稿された情報など）が引用されることが多い。

yakuza893.blog.jp

yakuza893.blog.jp

・ブログ内では、ヤクザ関連の書籍のamazon広告が多く表示される。この広告収入でブログは運営されているのだろうか...？

非公式サイトながら、ヤクザに関心の無い一般人にも分かりやすく、かつ相当な情報量とクオリティである。さながら、ヤクザ関連ニュースのポータルサイトと言ったところか。

*1:神戸山口組を研究する会 (blog.jp)

「暴力団ミニ講座」というサイト

今回は、暴力団ミニ講座 (web-sanin.co.jp) というサイトについて紹介したいと思います。

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概要

暴力団について、初心者にも分かりやすいように解説がなされている。

ちなみにこのサイト自体は独立したサイトではなく、松江地区建設業暴力追放対策協議会というサイト内の一つのコーナーである。

サイトの特徴

ヤクザや暴力団についてネットで検索すると、度々出てくるこのサイト。

ヤクザや暴力団について、その定義や歴史、関連する用語、シノギなど、その概要について、分かりやすく詳しく解説されている。一見すると、都道府県の暴追センターのような雰囲気のサイトだ。

トップページが「建設業暴力追放対策協議会」だけあって、暴力団が絡みやすい建設業者に向けての情報提供をするサイトだと思われる。また松江という、大都市圏ではない一地方都市の建設業者のためのサイトの解説がここまで充実しているのも（？）興味深い。

しかしながらこのサイト、よく見ると情報が非常に古い。例えば、暴力団ミニ講座その３３ の記事などを見ても分かるように、情報が少なくとも平成二十年以前の段階で止まってしまっているようである（令和五年八月現在）。したがって、２０１５年の山口組分裂騒動（そもそも山口組についての記述が、現在の六代目山口組ではなく前の五代目山口組となっている）や、半グレ集団、２０１０年代に施行された暴排条例など、近年の暴力団や反社会的勢力の情勢については触れられていない。

ちなみに、トップページである松江地区建設業暴力追放対策協議会内の、暴力団その他反社会的勢力の情勢｜松江地区建設業暴力追放対策協議会を見ると、令和以降の暴力団情勢についても触れられているのだが...

初心者に分かりやすい解説のなされているサイトだけに、情報の更新がされていないのが残念である...

*1:「松江地区建設業暴力追放対策対策協議会 https://www.web-sanin.co.jp/gov/boutsui/index.htm 」サイト内の、「暴力団ミニ講座 https://www.web-sanin.co.jp/gov/boutsui/mini00.htm 」より

【番外編】お笑いコンビ「中川家」のヤクザネタ

今回は、お笑いコンビ「中川家」によるYouTubeチャンネル「中川家チャンネル」で公開されている、中川家によるヤクザネタを紹介したいと思います。

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「闇社会を知る男　元〇〇に直撃インタビュー」

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テレビでもお馴染みのお笑いコンビ「中川家」による、ヤクザのモノマネをネタにした動画が、中川家の公式YouTube「中川家チャンネル」にて公開されている。

この動画は、礼二が元ヤクザを演じ、剛がインタビュアー役として元ヤクザにインタビューするテレビ番組、という設定。

礼二の演じるヤクザは、過去にYouTubeを中心としてネット上で話題となったヤクザの名台詞を半ば確信犯的に（？）真似つつ、インタビュー番組は進んでいく...

YouTubeやネットでヤクザ関連の情報を見てきた人にとっては、「分かる人には分かる」ネタ満載の動画です。笑

YouTubeを探すと、こんな動画も...

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コーヒーを近所の喫茶店に頼むくだりは、YouTubeに公開されネット上で話題となった「難波安組」の密着番組の一場面に酷似している。

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「負けない、負けない、絶対負けない」の部分は、一和会理事長だった加茂田重政氏のテレビインタビューでの発言を元にしたネタと思われる。

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「ガサ入れ」

その他、中川家チャンネルには、礼二が刑事役となって警察のガサ入れ（家宅捜索）をネタにした作品もある。

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これも、テレビのニュースでたまに見る、警察による暴力団事務所への家宅捜索をネタにしたものであろう...笑

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