今回は、ヤクザ情報を発信しているYouTuberの「宅建太郎」さんについて紹介したいと思います。
経歴、プロフィール
本名、年齢は非公開。
前身は資格予備校「早稲田セミナー」講師。講師時代は大手ゼネコンの依頼で講習会などを行っていた。講師時代に「宅建太郎」というビジネスネームを名乗り始める。その後、不動産会社に転職後、退職。YouTuberとして活動を開始する。*2
スキンヘッドと眼鏡がトレードマーク。2018年頃からYouTubeで動画を配信している。当初は、宅建や不動産、アイドルや時事問題に関する動画を配信していた(現在は、ヤクザ関係以外の動画は削除されている模様)。2022年9月に発売された雑誌『FRIDAY』には、インタビュー記事と本人の写真が掲載された*3。
ヤクザ情報YouTuberとして
2020年頃から、ヤクザ関連の情報を配信している。ノンフィクションやルポルタージュ好きが高じて、ヤクザ情報を配信するようになったという*4
。
チャンネルでは、視聴者から提供された暴力団の内部人事や怪文書、抗争事件の裏側など、ヤクザ関連の噂を含めた情報を扱うことが多い。
動画の冒頭では毎回、「この情報について宅建太郎は裏を取っていないため、正しい情報かどうかは皆さんのリテラシーで判断を」と断ったうえで視聴者に共有している。これについて、宅建太郎チャンネルは報道ではなくエンタメバラエティーであり、正しい情報を伝えることが目的ではないためとしている*5。
・動画では画面右端で太郎氏が顔出しで喋り、左側に文章が表示されるスタイル。一見すると地味な構成だが、元予備校講師の宅建氏のトークスキルで、AMラジオのトーク番組のような感覚で視聴できる。
また、宅建氏が外に出て、他のYouTuberなどとコラボする企画の動画もある。
他のYouTuberの動画にも参加。こんな楽しそうな動画も...
*1:フォトギャラリー1枚目 ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
*2:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
*3:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
*4:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)
*5:ユーチューバー宅建太郎が「日本一ヤクザに詳しい素人」になるまで | FRIDAYデジタル (kodansha.co.jp)